これまで(短期隊員いらっしゃい編)

ようやくの更新っす。

いやもう今までなんだかんだで見てくれてた人たち申し訳ないです。

最後に書いてから3ヶ月ぐらいたちますね〜。その間に短期の考古学隊員2名やってきたり、帰ったり、パソコンがいただけなくなってアンインストールしたり、セマナサンタになったりとなんやかんやありました。

完全に当初の目的、自分が感じたことを書くとかできなくなっています。

んじゃ思い出します。がんばれオレ。

2月某日
短期隊員着、しかも2人。ホンジュラス行きのはずでしたが、クーデターのせいで無理だということでエルサルに。いらっしゃい。

とりあえず僕の仕事を手伝ってもらい、土器とか洗ってもらう。スペイン語の訓練を受けてないんで、必然的に僕がアテンドを行う。でも僕も『オレ、ゴハン、タベタイ』ぐらいしか実はしゃべってない。

でもなんかほめられると、あれ、おれって結構しゃべってんじゃんと思う。なんだかうれしくなる。あんまりほめられることないからな〜。ほめてください。

と思ってるうちに早口でしゃべられて残念なことになる。進歩が見られない…。スペイン語伸びてるのかな?そろそろ半年だけどぜんぜん接続法とか使っていませんけど、まぁがんばって生きてます。勉強せんな。

短期隊員さんたちは一月だけの滞在予定。ド短期ですが、この体験を踏まえて長期でまた申し込みたいといってました。一人は建築が専門で一人は考古学専門でした。

建築の人はもともと景観整備とかを専門でやってたりしてたらしく、僕の視点にはない指摘をたくさんもらったんで、非常に助かりました。考古学の人もこれからいろいろとかかわっていくかもしれないし、仕事手伝ってもらったりで、大助かりでした。

最後の日に一名、諸事情で日本に帰る日が遅くなってしまいましたけれども、いい経験だと思ってもう一回長期でがんばって来てほしいです。僕にもいい経験でした。

長期っていっても大した活動もできてないときに来ていろいろ手伝ってもらったんで、一人で悶々としながらするよりもいい気分転換になりました。

またどっかで会いましょう。

Que le vaya bien!!